泣き叫び声への心理的対処と物理的対処

先日、地下鉄内で泣き叫ぶ小さな子供を連れた親子と遭遇。

昔はイライラしたが、子供というものはそういうものだ と感じられる歳になったのか、すまなさそうにしているお母さんを暖かく笑顔で無視するようにしている。

永遠に続くわけではないし…いつもそんな風に受け流せるようになるには最初は意識し、いつの間にか習慣化し、いつの間にか無意識になっている事に気づく。

しかし、永く狭い空間、例えば飛行機の長時間のフライトではそうはいかない場面もある。

そんな時は100均の登場である 「耳栓」 意外にこんな簡単な備えでストレスが激減される。

現実感は無いかも知れないが、備えとして個人的に、いや、航空会社や母親自身が相当の数の耳栓を用意されてはどうかと思う。

そう言えば発想の原点は私のイビキ対策として女房の採った対策なのだが…

「暗いと不平を言うよりも、進んで明かりをつけましょう」改め

「うるさいと不平を言うよりも、包んであげましょう、自分で出来る対策を考えましょう」