急かされる発展?革新?

AIだ!クラウドだ!アプリだ!と目まぐるしく環境が変わった?
いや、変えられたであろう昨今の技術開発
スマホがこれほど普及し、四六時中見入って、さぞかし皆が賢くなったのだろうか?
暴論かも知れないが、聞こえの良いIT・WEB技術者という机上の勉強の延長で、社会に揉まれずして育ち続ける彼らは増殖し続け、思考停止ソフト・装置を作り続ける。
中毒・依存などお構いなし。やっと見つけた居場所と収入なのだろう。上手くいけば壇上でジョブスっぽいプレゼンでもやりたいのだろうか。
面倒・楽に・悩み・欲望につけこみ儲けるハウツー本 決して解決はしない。儲からない。
儲かるのは著者(出版社)だけ。という構造と一緒ではないか? いやもっと罪深い

家電の発達やロボットも家事代行という点では貢献しているのかな?

専業主婦の労働時間は短くなって、楽になって、結果空いた時間で何してる?スマホかな。ネットサービスで映画鑑賞・・・逆ではないだろうか?(昔の母親達には頭が下がるね。家事換算は相当下がったと考えるが・・)
染まり易い単一民族の国民性は雪崩の様に一斉な行動に変化し超短期なブームを作り上げる。
思考する、周りを見渡す・気遣う、現場を見る・聞く これらアナログな作業を非効率として提供されるこれらWEBサービスは本来の能力や超高齢化する長い時間に求められる能力を退化させてはいないだろうか?更に婚期を遅らせてはいないだろうか?
日々見渡して欲しい スマホスペースによって長くなる行列、思考する癖が見当たらない層~せっかちな性格へ、逆に馬鹿が増えたと感じないだろうか?アナログな現場の極端な疲弊
こんなところで吠えたところで、なんの意味も無いだろう。
しかし私個人は、こうして地方のお金と時間を奪い、我が世の春を謳歌し続ける都会の馬鹿共を見る限り、国に絶望し、きっと捨てるだろう。