コンセプト 変えても良いんじゃないの?

最近、伺うお店や企業様で思うのだが、謳うコンセプトと客として実感する内容が違ってがっかりする事が多い。


○○な空間を貴方に!とか、まるで○○な気分に!とか…

よくよくお話を聞いてみると、耳障り感や、流行から採用・設定し、宣伝文句に謳っているらしい。


でも、スタッフの経歴やストーリーを聞くと、そちらの方が温かい気持ちになれるというか、

だからか!?と今まで不満に思っていた事が一気に解消したりもする。
そこでだ!コンセプトを変えてみてはどうだろう?

本物の体育会系を感じられる店 とか、○○には強いが、接客はダメダメ オタクばかりの○○ショップ とか
予想を覆す工夫がないと、単なる「言い訳」になっちゃうけどね。