私は古いのだろう
(医学的見地には疎いので容赦を)
世の中ではLGBTへの理解が進んでいるらしい
しかし、私には思い込みなのかも知れないが、抵抗がある
「私、同性愛者なんです」と言われて「あ~ そぅ」なんて受け流せない。
昔、オスギとピーコが雑誌だったか対談で自分たちの生い立ちと現在との関連をこう表現した。
「元々、遺伝子的に女性は強く、男性は弱く出来ていて、だから死産の割合も圧倒的に男の子が多いのよ。だから上手く成長していく中で女の子は 女性らしく 男の子は 逞しく 育てられて、それなりの「らしさ」みたいなものが出来上がるのよね。私たち二人は、そう育てられなかったのよ!逞しくね❤」
仮説として子育て・教育の崩壊として考えた場合、結構合点がいく。放任と放棄、自由は違う。
「らしく育て、育てられているだろうか?」最近若い男女の、特に学生の言葉遣いが逆転しているように感じる。かわいい女性が「ウゼ~」「キメ~」とか汚い言葉を使う姿に驚くのよ
一方男は「ええ」「すみません・・」とか。プチLGBT(予備軍?)が増殖しているのか!?
現代は全てを許容していく風潮にある。ある程度制限があった時代の方が何だか穏やかで素直だったような気がしてならない。
暴言かも知れないがLGBTへの理解を表明する企業が出始めているらしいが、企業である。
当然ソロバンを弾いていると思うし、そうである。認定証(企業)ではなく普通な文化には程遠い。
ちょっと関係する点も。
若い男女の交際率が結婚願望に反比例して低すぎるらしい。
そりゃそうだろう!スマホに向って下ばかり向いているのだから・・・
何でも収入に関連付けては無理があるよ。貧乏な若い時の方がモテたぞ!
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