コンサルタントっていう職業は実は何の国家資格も要らないんです。
名乗った者が勝ち
少し話は違うけれど、以前こんな女性がいました。
○○コンシェルジェ ○○デザイナー と勝手に名乗ってブログや名刺で普通に情報発信していたら、その手の仕事の依頼が少しずつ入り始め、紹介もあって、いつしか充分食べれるだけの収入になってしまった。と笑ってお答えになるんです。
当然、その肩書きに準ずるスキルは持ち合わせていたが
お客の想像するその手の専門家像を徹底して演じきる事が、裏切らない事が、その水準を表す肩書きが如何に大事か分っていただけると思います。
話を戻しますが、自分のコンサル能力(課題の発見・解決策提案能力)の基礎部分が有るか、無いか?簡単な判定方法があります。それも報酬有りで!!
飲食店が多いですが、「ご来店アンケート用紙」これが良いんです!!
このアンケート用紙でも特に住所・氏名等連絡先を要求される用紙を見つけたら是非チャレンジしてみて下さい。
普通の項目にもしっかり記入しながら、一番大事なのは「その他のご意見がございましたら」欄。
私の場合、ココをしっかり記入します。
「○○に感じる○○な点を、こういう対策を取ったら客として○○に感じます」とか
記入欄が足りなければ用紙の裏側まで使ってビッシリ記入します。
すると的を得たのか、結構な確率で食事券が送られてきます。
コンサルを目指す方は当然、でなくても、そのお店の繁盛を願うならば是非トライしてみて下さい。
国家資格は単なる基礎知識でのお墨付き。一番求められるのは傾聴力含めコミュニケーション能力だったりします。(未だ鍛錬中)
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