2021.11.13
昨日、依頼を受け診断士に義務付けられている「理論政策更新研修」の講師役を賜り、約90分間、思いの丈を語り、自らをも曝け出しベテランよりもこれからの人材に向けてお話しました。
登壇している側からは参加者の皆様の表情・態度は個人レベルまで鮮明に見えていて、明らかに時間潰しや嫌々参加している方(よく存じている方も)も一部見受けられたのが実際でしたが、大方は妙に真剣な眼差しでこちらを見ている。スマホやメモで視線を落とす方は少なく、圧迫感さえ。
いつもは聴講側に座っていたので、その違う雰囲気は話しながらも感じる訳です。あくまで私の仕事内容と、私の仕事への意識・進め方を披露しただけ。
賛否両論がある事は事前に断っていたのですが、この大いなる採点競技でもある診断士の仕事に対しては予想通り反発・反感を覚えた方もいたようで、今朝からメールに追われました。
誰も強制はしてはいない。ただ事実を述べただけだが、プライド等が邪魔するのだろうか?
おそらく北海道では、二度と表に出る事はないだろう。その反対側の出たくてしょうがない方も、それなりいる事に驚いている。
前置きしたはず。どうぞ、好きなように進められればいい。
ただ、人的交流・連携のマナーさえ守れない方も存じ上げ、今後お会いする機会は可能な限り避けようと思う。
基本、独立したら自力努力と工夫、目立つ前に地味な経験が必要 なんて言葉に出すのも恥ずかしい
養成課程の札幌版が出来て2次突破組と併せ、鍛えられ、力のある新人が大勢デビューしている。
オッサンも頑張る!
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